急に、「ひとり」が好きだった幼少期を思い出した
……という2023年2月だった。
まだ終わっていないけれど。
思えば社会人と言われるようになってから、
幼少期の私が何が好きで、何に心を惹かれていたのかを長らく忘れてしまっていたなあと感じています。
好きだったのは
好きだったのは
マラソン、それもみんなで走るのではなく、1人で田舎の畦道を。
好きだったのはブログ、それもあまり多くの人が見ていないだろうブログ。
好きだったのは
ベネッセの通信教育のチャレンジ、学校の授業も聞かずに深夜にコツコツと。
好きだったのは
一輪車、1人で必死で庭で練習をした。
思い返せば夢中になっているものは、
いつも、ひとりだった。
それなのに高校、大学で社会性?を身につけたせいか、私は社会人というものになってからひたすら、人のために生きたいと、人のためになりたいとそうじゃないと自分の存在意義が見出せなくて、やる気も出なくて、なんだか必死に自分のために、「人のために」を追求しようとしていた。
その気持ちは間違っていないだろうし、むしろ良いことのような気もするけれど、なかなか難しかったし、今も難しいなと思う。
もしかしたら、自分の夢中になれる「ひとり」を追求するほうが「人のために」もなれるのかもしれないなと、最近は思って、また模索を始めています。
……と日付を超える前に寝たにも関わらず、夜中に夢を見て起きてしまい、寝れなくなった私が深夜3時に唐突に書いています。そろそろ眠いかもしれない。