のんびりひまみ日和

恋愛と仕事と時々その他。都内で働く20代女性の本音。

新卒から2年5ヶ月働いた会社を退職しましたとさ。

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2016年4月に新卒で入社してはじめて「会社員として働く」を経験した会社を退職しました。
やっと書いたぞ…。やったーーーー!入社から退社までの経緯をつらつらと書きたいと思います。自分の気持ちの整理記録でもあるので、目次とかもなくしました。ただ太字を読んでもらえたらだいたいわかります。
今仕事を辞めようかと迷っている人とか、仕事辛いな辛いなって思っている人の参考にはならないかもしれないけど、「へ~、こんな感じでやめる人もいるんだな~!」くらいに思ってもらえて少しでも迷いや辛さを軽くできたらいいなと。

 

退職の理由は至ってシンプルです。
今の仕事がつまらないと感じていて、他の仕事に惹かれたから。それだけです。

この過程にはあんまりしんみりしたエピソードはなく、あえて挙げるなら社員想いの会社と上司がしっかり引き留めてくれて、本当にお世話になったので心苦しかったくらいです。

職場の人間関係には本当に恵まれていたし、お客さんとも結構良好な関係を築けていたし、営業成績は周囲の平均くらいだったし、たまに賞を貰ったりもしていたし、休み取りやすいし、給料もまあそれなりだし、かわいい後輩はいたし…と周囲から見るとなぜこんなに恵まれていそうな職場環境で転職しようと思ったのか不思議な感じだったんじゃないかなと思います。

それでも、転職したくなった。

私が働いていた会社はざっくりざっくり言うと都内のIT系、上場企業でした。まあこの入社過程にはごちゃごちゃあるのだけどその辺は面倒なので割愛します。いわゆる「良い会社」と言われる部類だと思います。実際まあまあいい会社。たぶん。知らんけど1社しか働いたことないから…。
入社を決めた理由は単純で、「こんな風に働きたい大人像」がここにはあると思ったから、ただそれだけでした。最終面接であったえらい人は、50代の年齢を感じさせないきらきらさで夢を語るおじさんで、たまらなくかっこいいと思った。私もこんな大人になりたいと思った。5年後も10年後も20年後も、自分がしたいことを思いっきりしようとしている人間でありたいと、強く惹かれて入社しました。
その想いは今も1ミリも変わっていないし、その時に会った方の印象も全く変わらなかったです。そんな運命の出会いで総合職採用といいつつほぼ営業職になる採用で採用されて、約2年半、システムの法人営業職として働いてきました。

さっきは会社のいいことばかりを述べたけど、まあ不満を挙げようと思えば正直きりがないくらいには不満はありました。重要なことの伝達漏れが頻発する組織体制、システムの不具合が多すぎて発生するクレーム対応、計画性の感じられない数値目標・行動計画、表に出る綺麗な面と乖離した現場感覚、すぐに変わる組織体制、悪気のない偽善感、無駄な会議無駄な社内行事……ああまだ出るけどもういいや、もういいか。
それでも2年半も働いてこれたのは「営業職としてある程度のことができるようになりたいという想い」「会社の人間が本当に良い人ばかりなこと」「給料が25歳的にはそこそこ良い」「休みがめちゃめちゃとりやすい」に支えられていたからです。「人に支えられたからです…!」だけにしとけばまあなんかいい話っぽいけれど、それだけではない。まあでもそれが一番大きいのはたしかです。営業としてある程度ってなんやねん、ってのは後で説明するので一旦突っ込まないでほしいな…。

「あ~、疲れたな辛いな辞めた~い!」と心の中で、たまに声に出して、思ったことはぬるっとずっとだったけど、軽く「辞めようかな…」というのは3回くらいあります。重く「辞めたい、いや、辞めよう」と思ったのは実際に転職活動して決めたこの2018年5,6月くらいの1回だけです。この違い、わかるよね、なんとなく…。(笑)

軽く辞めたいの1回目は入社して半年くらい、単に仕事が辛いし興味がないから辞めたくなった。ちょうどシステムの不具合が多すぎたときで、毎日クレーム、毎日怒号、毎日謝罪。単純に辛いし商品のこともよくわかってないし、私何も悪くないし、なぜこんなに怒られなきゃいけないんだろう…って感じでした。ついでにこんなゴミみたいな商品売れないわって心から思ってた。そして元々この業界も仕事も興味ないけどまあそれは何の仕事しても一緒か、とか思ってたけど、やっぱり興味ないなと改めて思ったのもこの時期。母や当時付き合っていた彼氏に何時間も電話して辛い辛い辞めたいと喚いたのもこの時。母はずっと公務員とか事務職推しだったこともあり、「世の中そんなに辛い仕事だけではない、やめてもいいと思う」と優しい言葉をかけてくれたし、元彼も「パートでもいいから働いてくれるなら辞めて同棲・結婚すればいい」と言ってくれるような逃げる準備は整っていた!みたいな感じでした。

その時辞めなかったのは、今辞めたらこの半年が本当にゴミになると思ったからです。「1週間とかで辞めちゃえばよかった、1週間くらいだったら無駄にしてもそこまで惜しくなかったな、辞めたいと思う時期見誤ったな」って思ってた。私は私の選択が間違いだったと思うような決断をしたくなかったです。正直半年では何も身に付いた実感も無くて、この半年が無駄ではなかったと言い切るためにはここで働いて「なにか」を得て、「この会社でのあの半年があったから今がある!」という自分への納得が欲しかった。この瞬間の辛いに負けて半年をゴミに捨てることはできなかった。

2回目は入社して1年半くらい経って、仕事も商品も覚えて、お客さんとの商談も慣れが出て、かわいい後輩に少しは仕事教えられるようになった頃に納得いかないことが多すぎたのと会社で働き続ける未来が見えなくて辞めたくなった。上司からの指示はとても適切とは思えないし、振られた数字にも行動にも納得いかないし、机上の空論でしなかい話を「上からの指示だから」と振ってくる上司にイライラするくらいには仕事がわかってきていて、納得いかないという想いを伝えては上手く伝わらないことに苛立ち、それに対し自分で変えていくところまでモチベーションを挙げられないことにも絶望してた。もっと頭の良い指示を出してくれる上司はどっかにいないのかなと思ったし、業界にもお客さんの会社にも興味がまるでなくてつまらないと思った。このままここで仕事をしていてどんな成長があるんだろうと思った。ここでこの先にあるのは「自社の商品に詳しくなる」「顔が広くなり居やすくなる」だけなんじゃないかと思った。

その時辞めなかったのは、かわいい後輩とまだ一緒に働きたいと思ったのと、やっぱりまだ営業職としてのある程度が身についてないんじゃないかと思ったからです。

後輩がとにかくめちゃめちゃかわいいなと思ってました。男の子も女の子もいたけど、みんなかわいい。まあなんとなく同性びいきだったことは否めない。お金が許す限りごはんなんて全部奢ってあげたいくらいかわいかった。本当に素直で真面目でいい子ばかりで、それゆえに心配だったのは納得いかないことも全部飲み込んで辛い思いをしてしまわないかってことでした。私も最初は「はい!」しか言わなかったけれど、1年半経ったくらいから「これやる意味本当にあるんですか」「この仕事って私の仕事なんですか」みたいなこと平気で言い出す奴になっていたので、彼らの代わりとまでいうと傲りかもしれないけれど、少しは盾になれる部分はあったんじゃないかなと思っていたので、溺愛する後輩たちが自分で自分の仕事を少しはコントロールしようと動けるまではまだかなあ…と思っていた。…というのは辞めることや転職活動をすることにびびっていた私の自分の中の理由付けでしかない気がしています。

どちらにも共通する「営業としてある程度のスキル」という成果をまだ持てていないという感覚が、私を一番強く会社に引きとめていました。だからある程度ってなんだよ、というのはずっと「ある程度ってわからんな~みえないな~」って感じでした。

まあそれなりに受注はできた、お客さんと信頼関係もまあまあ築けた、商品知識も業界知識も少しは得た…でも「まあそれなり」「まあまあ」「少しは」とは言えてもそれ以上は言えなくて、まだまだ未完成だと思ってた。

営業成績が部署で最も良かった人がもらえる賞を何度かもらっても、「いやなんか実力っていうか運だよな」としか思えなかったし、お客さんや上司から好かれていると感じられても「人柄や性格を気に入ってくれてるんであって、能力を買ってくれてるわけではないんだよな」としか思えなかった。ある程度ってなんなんだろう、どこまで行けば納得できるんだろう、わからん、でもそれを手に入れないと…と思っていました。

そして3回目は2018年3月のちょうど2年が経った頃。相変わらず納得いかないことはたくさんあるし、後輩もなんか成長した気がするし、2年経ったし、もうある程度とかどうでもいいから仕事内容がつまんないからとりあえず転職しようかな!そうだ!しちゃおう!と辞めたくなった。しばらくめちゃめちゃ考え続けた後、突然どうでも良くなって考えることを強制終了して思い切った行動にでる、というのがありがちなタイプです。とりあえず休みの日に転職サイトに5社くらい、転職エージェントにも5社くらい登録して(その話はまた別で書く!)、4社くらい面談に行って求人紹介してもらいました。
なんか人に関わる仕事がしたいなとか漠然と思って、企業の人事とか組織コンサルとか人材紹介とかその他諸々適当に書類出して応募して、ほとんど書類は通って全部面接で落ちて、転職もそんな甘くないと知りました。人に関わる仕事って。全部そうだわ。もっとやるなら真剣に考えないとこのままじゃだめだ一旦ストップ!!として、「というか何がしたいんだろう?」とそこで初めてまともに考えて始めたり、「あれ私は結局この2年半近くをこの会社で働いて何を手に入れたんだっけ?」ということを思い出したりしました。

そんなこんなで働き始めて2年2ヶ月経った頃、2018年6月に自分の中で考えたうえで、やっぱり仕事を辞めようと思い行動開始しましたとさ。この時にやっぱり転職しよう、となったのは「この業界この仕事にやっぱりどうしても興味が無い、そして別の仕事ならもっともっと興味を持って意欲的に仕事ができる気がする」「営業としてある程度はどうでもいいや、私がこの会社でこの仕事で得たものはたくさんある!」「もっと自分を自分で価値ある人間と認められるようになるためには、ここから出ることが必要なはず」と思えるようになったからです。

まず最初から最後までずっと業界に興味がない。商品にも興味がない。それを活用して実現する便利さや営業利益向上にも興味がない。なんならそれによってたとえ業界が変わっていくとしても興味がない。業界特化のシステムを売ってたので、「これ使ってこう活用したり、これで効率化した時間をこっちの仕事に使えば、御社の売り上げあがりますよ!」みたいなコンサル営業をするのですがまあ興味がない。なんかまあなんでもちょっとでも良くなればいいよねとは思うけど、そこに深入りする気持ちに全然なれない。まあ仕事ですから、別に悪徳商法とかではないしね、まあやるんですけど、まあいいことと言えなくはないよねはいはい。…としか思えてなかった。もうね、企業を大きくすることとか会社をうまく回すこととかさそりゃそうなればまあいいんじゃない、くらいにしか思えない。とにかく働いてみて思ったのは、「グループ単位でなにかを見る」ことが苦手だなと。個人でみたい、個人に向き合っていたい。株式会社〇〇の部長さんでも社長さんでもどうでもいい。立場や広い範囲を踏まえて人を見ることは苦手だ。だから法人じゃないほうがいいかなあと。まあ法人でも個人でも大して変わらんのかもしれんけど、その時はそうなんだなと学べるのでいい。

それからこれは甘えと思われそうだけど、求めていないところに対する「潜在ニーズを掘り起こす」みたいなことって嫌いだなと。いいんだよ、何も感じてないならそれで。たとえ周囲と比較して考えたときに損してるとしても、格安SIMのほうがお得でも3大キャリアを惰性で使い続けようとも、それでいいと本人が思ってるならいいんだよと。あれなんかずれたな。システムを使ったほうがいいことは間違いなくても、使わなかったその先に会社が倒産しようとも、それはその選択の結果だからいいんだよと思ってしまうのでいらないよと言われたら3秒で帰りたくなるし、話聞く気ないと言われたらあ、そっすかと思ってしまってた。仕事だ、と思うから粘るけど、仕事じゃなかったら本当に3秒で帰ってた商談がいくつもある。このなんでも検索できる時代にアウトの営業なんてしたくない。飛び込みなんてほんともう意味ないだろとか思ってしまう。

業界とか職種とか変えても根本は仕事なんて何やっても何売っても一緒だよと言われたし元々そう思っていたけど、やっぱり何に対してどんなことをやるかは関係あるんじゃないかなと。これはもうどんなに信頼している大人にどこに転職しても一緒と言われても、自分で確かめないと納得できないモードに入っているので確かめるしかない。大好きなアイドルの名前はすぐに覚えるのに、好きな小説も好きなドラマもアニメも何時間でも食事も忘れてぶっ通しで観れるのに、家電の比較だって欲しいものがあれば納得するまで調べ尽くせるのに、仕事になると勤務時間外は1分たりとも考えたくない奪われたくないとずっと思っていました。好きなことを仕事に!というほどじゃあなにが好きかというと迷うので、とりあえず嫌じゃないことやってて苦じゃないことを並べ立ててそれに近い仕事を探しました。

あとは何度もでてきた「営業としてある程度」についてはもうどうでも良くなりました。元々ここまでなりたい!みたいな想いを持って頑張ればよかったのですが、「そもそもいまの営業やりたくない」とか「ある程度とか言ったら別に売れたし、お客さんとコミュニケーションとれるし、自責のクレーム無いし、できてると言えなくはないか」みたいな甘えもあり。そもそも営業としてここまでやりたい!がないからある程度が見えないわけで、じゃあもう別にいらないんじゃないかなって思ってきました。そう、考えるのめんどくさくなった…。じゃあこれまでこだわってきた「この会社で得たものはなんだ問題」についてはというと、浅いところからスタートするけどビジネスマナーだったり、報連相の仕方だったり、営業手法だったり、興味ないけど入ってきた業界知識商品知識だったり、年上年下後輩上司とのコミュニケーションの取り方だったり、築けた人間関係、信頼、尊敬だったり、会社や個人として目標や目的を持つことの意義だったり…なんだここで働いていた意味はいっぱいあるじゃないと。本当は到達地点を定めて逆算して行動に落とし込んで…が正しいと思ってるし、いちおう立てたりもしてたけどなんだかぼんやりしてて本当にこれがゴールだと思えてなかった。結果論かもしれないけど、それでも確実にここにいた意味は作れたと思っている。どこかの他人が半年で築けたものに2年半かかっていた可能性もあるけど、まあそんなことはどっちでもいいと思えています。

そして、私が今後なりたい自分になるには、ここじゃないどこかに行くことが必要なんじゃないかなと。この会社にいて「他の会社に行ったら違ったのかな」「この業界興味ないな」「上司が悪くて…お客さんが悪くて…」とか思っていても何も変わらなくて、自分でここじゃないところに行ったほうがいいんじゃないか、という漠然としてるけどもう溢れて止まらんみたいな想いを確かめることは体験するしかないなと思いました。たとえ「やっぱり転職しなきゃよかった…」となったとしても、自分で体験しないと絶対に納得できないのがもう自分という人間なんだなと感じました。だから誰にも相談しなかった。そしてたぶん私が後悔することはなさそう、という感じもある。自分のことは自分が一番よくわかってるので、自分の感覚を信じる。

そんなかんじで業界業種絞って4社くらい面接受けてとても魅力的だったところに決まって活動終了やった!辞めまーす!もうこれ決定!意地でも変えません!いまの仕事の不満なところ?ないないないないでも辞めます!とな。軽く書いたけど最初のほうに書いたようにこの過程めちゃめちゃいまの会社に対して心苦しい状態になって辛かったな…。それはまた後日。たぶん。

 

営業職としてまだ伸ばすべきところはあるんじゃないかなとは思うので、いままでみたいなごりごり商品売る系営業職ではないにしても、営業みたいな仕事をします。決して楽な方向には行っていない。むしろいばらの道を行く感じになりそうだけど、まあそれもいいかなと。まだ若いからね。まだ若いとあと10年後も20年後も言いたいね。いまの職場にいた上司にもそんな方がいるのだけど、「いつでもうち来てくださいよ!」といろんな会社から引っ張りだこになりたい。選択肢をたくさん持てることが自由に生きるだと思うので。そのための力をつけるにはいい環境な気がしています。働いてみないとわからないけど、たぶんなんとかしようと思います。

 

 

新卒でこの会社を選んだことは、1ミリの間違いもなかったと言い切りたくなるくらいには、人に恵まれたいい環境で仕事ができたと思っています。よく会社辞めたら他人だよとか言うけれど、そうじゃない人間関係を多少なりとも築けたと言い切れる…気がしている。数か月後に誰も連絡とらなくなったら泣くんだけどね…!私の愚痴も不満も聞いてくれたり面倒な仕事を被ってくれた先輩上司、もう大丈夫!というくらい何度も引き止めてくれた上司、私が自分で持っていない憧れる部分をもった人々、こんな大人になりたいと思わせてくれた方々、送別会を盛大にやってくれた後輩と忙しいなか来てくれた方々、退職の際にメッセージをくれた方々がいたことが私がこの会社で築いた「なにか」の形だったんじゃないかと思いましたとさ。とにかく自分のことは人に恵まれて生きてんなと心から思います。だからこんなになんだかんだ自分大好き人間で自己中でありのままに生きていられるんだなと。直接もあらゆる手段でいろんな人に伝えたと思うけど、本当にありがとうございますの気持ちに今はなっています。あんなに文句ばかり言っていたのに。あら不思議。結果オーライタイプ、思い出は嫌なことはゴミとして捨てて残りを美化して額に入れて保存するタイプです。

 

そんでもって5年後も10年後も3ヶ月後も私がどう考えるかは知らんけど、今思っていることは、ゆくゆくは「一人で仕事したいな~」って。今は怖い、無理無理。無理っていうから無理とかいうけどいや無理だし何やればいいかも見えないので無理!一人で仕事したい、の理由は「会社として」とか「社会的責任」とかめんどくさいなと思うので、どんなに面倒なことになっても全責任も全権限も自分に欲しいなと。私が私に正直でいられるためにはそれがいいのかなと漠然と思っています。まあそれがどんな形かはまだわからないけど、今はそうなるための価値を高めたいな~と思います。そのためにも「いつでもうちの会社きてほしい」「一緒に仕事をしたい」と声をかけてくれる人がたくさんいるような状態を作りたい。自分の価値が自分にとっても他者にとっても明確にならないと一人で仕事なんてできないだろうなと。そのために、今これから働く会社で成果を出しながら、自分の価値を高め、今魅力を感じている会社の価値を高めるために働きたいなと。

…とまあそんな風に思っています。また新しい仕事を始めて久々に新学期みたいな気持ちになると思うと、うわー、昔からほんとこういう「はじめ」って無理だ、胃が痛くなる辛い疲れる帰りたいみたいなことをスタート3ヶ月くらい毎日思うのが恒例なのだけど、そのうち楽しくなって卒業時には「いや本当によかったわ!ありがとう!感謝しかないわ!」みたいになるのも恒例なのでそこを信じてがんばろ。がんばる。ただし無理はしない。

今は有給消化を楽しむ。よし!